2011年09月20日

流送夫の現代版(スタンドアップパドル)

皆さんスタンドアップパドルって知っていますか?
欧米ではにわかにブームになりつつある(らしい)新しいウォーターアクティビティです。

見た目はふつうのロングボードにみえますが、ハイプレッシャーボードという高圧の空気を入れて膨らまします。
ラフトボートの10倍以上の空気圧をいれるのでとても固くなりPVC製なので川底の岩に引っかかっても平気、
フィンも付いていますが、これも壊れないようにゴム製でできています。

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そして、この空知川には昔、木材を山から運び出すのに切った木を川に流して運ぶ「流送夫(りゅうそうふ)」とよばれる人たちがいたみたいですが、SUPはまさに現代版の流送夫です。

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これが当時の流送夫の模型です。はっぴがライフジャケットになり、とびがパドルになり、丸太がSUPになっただけで根本は何も変わりません。
ちなみに川岸や大岩にひっかかった材木を下流へおし流す作業を「川狩(かわが)り」というそうです。

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当時はライフジャケットが無かったので命がけの仕事だったのでしょうが、現代版では落っこちることも楽しむことができます。

いずれは「SUP川狩(かわが)り」ツアーもやってみたいのですが、その前にわれわれガイドのトレーニングがしばらく続きそうです。


posted by 福田博之@かわのこ at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スタンドアップパドル